マンションの経営

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マンション経営の失敗を回避するためには、資産価値が下がらない物件を選ばなければなりません。そんなマンションを探すには、資産価値が落ちなかったマンションの実例を見ることです。歴史があって資産価値が下がらなかったマンションもあります。都内の一等地ともいえる場所に長く残っていたことでもわかるように、初期に建てられたマンションは、立地の良いところに建っています。日本のマンションは昭和30年代に都市部あたりに多く建てられました。この頃のマンションは、40平方メートル程度の2DKで、価格は約1千万円でした。それが今や、5千万から1億円の値が付くのです。こんな立地でマンション経営ができれば、まず失敗することはありません。

およそ50年前のマンションが、立地によっては買った当初の50倍近い値段になるのですから、もし所有していたならマンション経営としては大成功でしょう。とはいうものの、50年前のものですから、建物が古く、居住性もあまり良好とは言えない場合があります。しかし、昔のマンションは敷地に対してゆったり建設されているので、建て替えによって住戸数を増やし、それを分譲することで建設費の高騰を回避できるのです。このような長所があるので、古さは問題とされないのです。これが、立地の良い場所に建つマンションの資産価値が高まる理由です。マンション経営の失敗を回避するには、このような希少価値が高い物件を探し出すべきです。こういうマンションは景気が上向けば大きく値上がりますし、不景気でも値下がりリスクは回避できます。みんなが住みたいと思うような場所は強いのです。この基本を押さえてマンション経営に乗り出しましょう。